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 日本ホームプロダクト株式会社

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読書週間
〝ホテル ローヤル〟の作者が何を書きたかったのか、どうもスッキリしないので、ある本を読みなおしてみました。
〝家族という病〟数年前にベストセラーになりましたね。この本には共感できる部分とそうでない部分がありますが・・・著者は「日本人の多くが他の家族と自分の家族を見比べて幸福度を測って満足しつつ、小さな幸せを守ろうとする病に罹っている」と書いています。また、「家族といえども個の集まりであることは必然で、親・兄弟・子がそれぞれ互いのことを知っているかといえば、それは否であり、その意味で一番近くて遠い存在が家族なのだ」とも書かれています。「大抵の家族は常に危うい橋を渡りながら、かろうじて均衡を保っている」 う~ん、確かにそんなものか・・・

〝ホテル ローヤル〟にはいくつかの家族(らしきもの)が登場します。しかし、どれをとっても幸福には縁遠い関係です。子を捨てる親、夫を欺く妻、親を見捨てる子、妻を捨てる夫など傍から見れば不幸の代名詞みたいな人達ばかりです。読後の気持ちの悪さは身近にこのようなことが起こることを想像したくない、という拒否反応かもしれません。結果、この物語はカタチばかりの家族を捨てて、または家族から捨てられて、心の安寧を得ようとする人間の姿を描いているのだと思うに至りました。
さて、もう一度読んでみるとするか・・・新しい発見があるかもしれない。

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テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ


コメント

この小説の暗さは北海道という情景あってのものだと思います。たぶん、登場人物の生き様や置かれている環境、抜け出したくても抜け出れない閉塞感というか・・・道民であれば感情移入ができるのかもしれません。温暖な地に住む私達には感じることができない何かがあるのでしょうね。
[2017/05/11 09:42] URL | Mr.宅造 #SzVzNX6k [ 編集 ]


手元に‥‥さて、本の行方は…。
何度も北海道を訪れていらっしゃるので、情景が自然と浮かんできますか。
[2017/05/11 08:17] URL | #- [ 編集 ]


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