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 日本ホームプロダクト株式会社

 日本ホームプロダクト株式会社
静岡県浜松市中区佐鳴台5-23-11
TEL:053-523-7730
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【宅地建物取引業免許】
静岡県知事(5)第11220号



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短気は損気。
P1160825.jpg
画像と直接関係はありませんが、先日ある現場(これから宅地造成を計画しようとした土地)でのことです。
現地の測量を行うため、専門業者(土地家屋調査士)に対象土地の隣接地に挨拶と敷地への立ち入り依頼をお願しました。その現場は数十年前に郊外に出来た団地、いわゆるニュータウンです。住宅街の一角に駐車場として利用されている土地があり、それを宅地に造成しようとする計画でした。そして、計画を具体化する最初の作業が用地測量なのです。
今回はそこで問題が起こりました。旧いニュータウンの為にほとんど境界杭が無いのです。杭が無いから新しく入れたいと話をしても受け付けてくれません。「当時の測量会社をつれて来い」とか「分譲した会社に聞いて来い」とかおっしゃいます。こちらが「それぞれ現在あると思われますか」と尋ねると「無いだろうな」と。別の方は境界杭はあるのですが、「これはおかしい」と言われ、更に「新しく入れるなら今までの損害を弁償しろ」と。挙句の果てに「もう二度と来るな」とキレられて・・・。いろいろな現場を扱ってきましたが、流石に此処までのオハナシはありませんでした。
結局、土地所有者にこの状況をお話させていただき、今回の計画は白紙とさせていただくことにしました。このまま駐車場として利用していくということでしたが、「将来、隣接地から測量の立会い依頼があっても協力しない」ということでした。これはすなわち、この一角は境界が確定した測量図を作成することが出来ない、ということから通常の取引であれば土地の売却が出来ない、ということを意味します。たぶん隣接地の皆様は気が付いてらしゃらないと思います。〝境界〟は、どちらか一方だけではなく相互に尊重して共有するものであるという認識を持たなければ、現在は無くとも、いずれ大きな損害が発生するのです。
いつでも「お互いさま」の気持ちを忘れないように日々を過ごしたいものです。

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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


コメント

何かをお願いすると、自分の立場が優位だと錯覚する方がいらっしゃるのです。
境界のようにデリケートなもので、自分の承諾が相手にとって重要であれば尚更。それは自分にとっても重要事項だという認識が無いのです。もめれば自分も困るのに。
何事も立場は対等です。お客様は神様じゃない。あなたには売れません、とお店に言われることだってあり得るんです。
[2018/04/28 09:12] URL | 宅造 #SzVzNX6k [ 編集 ]


相互に尊重して共有するもの。
駄々っこ、いじめっこの様な態度ですね。自分の所有地が減る..とでも感じるのでしょうか。
[2018/04/27 08:41] URL | #- [ 編集 ]


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