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 日本ホームプロダクト株式会社

 日本ホームプロダクト株式会社
静岡県浜松市中区佐鳴台5-23-11
TEL:053-523-7730
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【宅地建物取引業免許】
静岡県知事(5)第11220号



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不発弾の調査(おわり)
お待たせしました。 m(_ _)m

結論からいうと、不発弾らしき異常点は発見できませんでした。やれやれ・・・

P1130157.jpg

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水平磁気探査は作業日数は2日で、初日は探査地点の整備(伐採・伐根・掘削・整地)作業、二日目が実際の探査業務でN社が乗り込みます。探査範囲をグリッドで分割して探査機(前時代的なクラッシックタイプ?)でエリア毎に行ってゆきます。
磁気到達深度が5m~7mということで初回の探査実施後に掘削して調査面を下げて、磁気深度を10m程となるように第2回を行うようにしました。幸いにも探査範囲が計画では宅地ができるエリアではなく道路になる予定であった為に深度10mまでとしました。

市との協議のなかで不発弾らしき異常点が発見され、不発弾の処理が具体的に進んだ場合を想定した段取りを確認するなかで驚いたのが、純粋な不発弾の処理作業は国(自衛隊)が行うが、それに付随する作業はすべて不発弾が存在する土地所有者の負担で行わなければならないということ。
具体的にいうと、不発弾の処理を現地で行う場合は処理のために地下深くまで掘り下げる仮設工事費用が、不発弾を搬送して別の場所で処理する場合は移動までの期間の24時間の監視費用、近隣への安全を確保するための仮設費用等を負担しなければなりません。先日の大阪での不発弾処理で撤去時の防護壁や警備の費用が576万円掛るというのがそれです。記事によると・・・東京都品川区や浜松市、宮崎市は自治体が負担。神戸市や大阪府八尾市は大阪市と同様、土地所有者側が負担となっていますが、当時は所有者負担と言われましたので、これは後日、市に確認したいと思います。

不発弾2
工事着手の挨拶廻りで発覚した不発弾騒ぎでしたが、無くてヨカッタ、というのが本音です。
〝騒ぎ〟で済んで何よりでした。発見すれば新聞沙汰でした・・・(冷汗)

しかし、実際に不発弾は埋没しているのか?・・・これは判りません。
造成工事中に発見してしまう場合も想定していましたので、工事は慎重には慎重を重ねて行いました。しかし、このような事例は全国で数限りなくあるようです。実際にマンションの建設現場では不発弾を掘り起こしても、処理の問題から埋め戻してしまうというナイショの話が沢山あると聞きます。不発弾、とりわけ焼夷弾では内部の燃料油が既に劣化しており、危険性が低いということにも起因しているらしいです。

ちなみに、買った土地から不発弾が出てきた場合、その処理費用は誰が負担するのか? 
これを瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)といいますが、この話はまたの機会に。(おわり)
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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


コメント

無料相談受付中です。(爆)

いえいえ、あまり関わりたくない事案です・・・
[2016/09/06 09:12] URL | Mr.宅造 #SzVzNX6k [ 編集 ]


そして再び、親父さん達の遠い記憶とともに、静かに地中へ――。
特に印象深い現場のひとつでしょう。

‥佐鳴台に、不発弾処理『特別相談窓口』があるとか。
[2016/09/06 07:48] URL | #- [ 編集 ]


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