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 日本ホームプロダクト株式会社

 日本ホームプロダクト株式会社
静岡県浜松市中区佐鳴台5-23-11
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【宅地建物取引業免許】
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知らないと損する不動産の話 【その5】
さて「売り地土地」情報の見方の続きです。

≪建蔽率(けんぺいりつ)≫
よく耳にする言葉ですね。住宅用敷地における建物面積の割合いの事をいいます。 例えば敷地面積165.50平方メートル(50.06坪)で建蔽率50%ということは82.75平方メートル(24.98坪)まで建物面積が許可されるということです。ここでいう建築面積とは、かなり大雑把に言うと建物の1階部分の面積と思えば良いでしょう。(建築面積の算出は敷地状態や建築プランによる細かな計算方法がありますので、この説明は省略します)建蔽率は用途地域によって異なり、道路の角地では原則として10%の割増しがあります。
≪容積率≫
建物の延べ床面積の限度です。延べ床面積とは建物の各階全ての合計面積のことを言います。こちらも用途地域によって指定された限度が決められていますが、接面道路の幅員によって減少しますので注意が必要です。
≪法令上の制限≫
これは都市計画法や建築基準法等の規制や適用される法令についての事項です。たとえば風致地区、高度地区や区画整地による仮換地指定等の該当する事項について記載されます。ここでは詳細な説明はなされませんが、建築に際して障害が発生する場合が多々ありますので適用される事項の内容については詳細に確認しておきましょう。
今回の例では宅地造成規制区域に指定されているという表示です。この区域では一定の造成工事には許可が必要になりますが、備考欄に許可年月日や番号が記載されています。工事完了後に検査を受けて合格しないと家が建築できない場合がありますので要注意です。許可証と検査済証の写しはセットで必要です。
≪接道状況≫
これは敷地と道路の関係を記載しています。道路幅員は4m以上、接面は2m以上あることを確認しておきましょう。道路の権利形態は公道(公衆用道路)であり、所有者は国市町村であることが望ましいです。私道でも道路位置指定を受けたものであれば公衆用道路として扱われますが、所有者は特定の個人となるので維持管理についての取決め内容を確認しておかなくてはなりません。また、道路の所有権の共有持分を必ず譲り受けるようにしておきましょう。これが無いと敷地の資産価値が半減する可能性があります。
≪設備≫
宅地に接する道路に敷設されている上下水道管やガス管、電気供給の整備状況についての説明です。通常の場合は上下水道管は供給者(市町村)の所有である場合がほとんどですが、私道(位置指定道路等)の場合、個人名義(所有)になっている場合もあります。また配管の口径が小さいと分岐できないこともありますので確認しましょう。宅地内に上下水道が引込まれていない時は、個人負担で引込む必要があります。引込み工事には約30万円程の費用が掛かります。
排水は生活雑排水(トイレ、キッチン、風呂、洗面)と雨水排水に別れます。通常は 生活雑排水は下水道管へ流し、雨水排水は道路側溝や水路に流すことになります。宅地に接する道路に側溝が敷設されているか確認しましょう。雨水は下水道管に流してはいけません。なお雨水合流地区といって雨水を下水道管に流すことができる場所もあります。
≪現況≫
現時点における土地の利用形態です。登記簿地目と現況が異なる場合も多々あります。登記簿地目が「畑」で現況が「雑種地(駐車場など)」といったケースなどです。もちろん登記簿地目と現況が一致しているのが望ましいですが異なっていても大きな問題はありません。
≪形態≫
この土地情報の取引き形態を明示しています。地主から売却依頼をされた仲介で前回お話した専属専任媒介、専任媒介、一般媒介の種類が記載されます。また売主という表記の場合は仲介手数料(価格の約3%)が掛かりません。
≪備考≫
条件事項や補足説明が記載されます。例えば「平成28年11月まで賃貸中」とか「解体更地渡し」等です。例のように各種許可番号が記載される場合もあります。

しかし、これらの資料だけではまだまだ判りません。やっぱり〝百分は一見に如かず〟です。
資料を持って現地に行きましょう! 次回は現地見学のポイントについてお話します。
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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


コメント

実は・・・住宅は季節商品だったりします。
[2016/10/07 09:12] URL | MR.宅造 #SzVzNX6k [ 編集 ]


気候が良くなってくると、「なんとな~く家でも見に行こうか」という人も含めて、家探し・土地探しに動き出す人も増えるのでは。
[2016/10/07 03:05] URL | #- [ 編集 ]


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